12月7日
★嬉野・明覚寺様がコーラスの方々と御一緒に照蓮寺に
お立ち寄りくださいました。
明覚寺様はうちの住職の嬉野勉強会の事や、なにかとお世話になっているお寺なのです。
今回コーラスの方々の山口旅行ということで、照蓮寺にもお立ち寄りくださいました。
当山住職の法話があったそうです。
残念ながら私は所用で出ておりました。
私も照蓮寺でお出迎えしたかったものです。
わざわざ旅行中に足を運んでくださって有り難い事です。
最近は角島という人気スポットに加え、道の駅も出来たので、
そちらによられる際にはどなたもどうぞ照蓮寺の本堂で手を合わせて行きましょう。
むしろ照蓮寺を目的としてついでに角島に行きましょう。
《総講法要》
12月3日(朝・昼)4日(朝・昼)
御講師は、美祢東組・中島昭念師。弥陀の願力による強縁によって今この法に出遇わせていただきました。
順縁でも逆縁でもなく、このご縁は、強縁とお聞かせくださいました。
そしてこのお寺参りはなんのためかと。
「功徳は行者の身に満てり」
この身に南無阿弥陀仏の功徳の満ち満ちていることを聞き、行く先の定まっている安心を
共に慶ばさせていただきました。
どうしてもやかんが写り込んでしまいます。
音声休みには、
婦人会の皆様による
お善哉の接待がありました。
おいしいおいしいと
いただきました。
←
三日午前の中休みには、
仏教婦人会の追弔会が
行われました。
讃仏偈のお勤めのあと、
会長さんのご挨拶です。→
全て終わったあとの世話人さん方とお疲れさま会。この中で私の次に若いのは住職です。みんな凄いです。
おかげさまでした。今年の法要もこれにて全て終了です。
《照蓮寺・佐賀一泊旅行》
11月17〜18日
姉の嫁ぎ先である佐賀の光蔵寺、巡番報恩講への参りする一泊旅行へ行きました。
みなでお聴聞し、嬉野の温泉に入り、帰りには様々に寄り道を楽しみながらの旅行でした。
※写真両脇の〈 〉ボタンでスライドします。拡大も出来ます。
光蔵寺巡番報恩講参拝。
御講師は、佐賀の郷原徳然師。92歳。
全く年を感じさせないパワフルな御法話で、
こちらが元気をもらいました。
真宗の肝要、本願成就文の極意を説いてくださいました。
二日目帰り道によったところいろいろ。
ブーゲンビリアの森は異国情緒溢れる素敵な場所でした。
充実した旅行になりました。
夜は宴会です。
予想を超える盛り上がりを見せました。
おかげ様で無事旅行を終えました。
参加の方々、いろいろ世話を焼いてくれた方、
有り難うございました。大変よいご縁でした!
《納骨堂法要》
11月13日(朝、昼)14日(朝、昼)
御講師は山口教区、白滝組(田耕)、妙久寺の岡智徳師です。
お念仏の法に出遇えた御恩を「領解文」を通してお話くださいました。
この「あさからざる御恩」を共に慶ばさせてもらいました。
この度は駐車場が利用できるようになって初めての法座でした。
駐車場にとまる車を見るのは新鮮でした。
今後ともご利用ください★
《仏教婦人会聞法の集い》
10月5日(朝、昼)
仏婦の会長さん方が司会をしてくださいます。
開会式にて総代長さんからの挨拶です。
裏では朝早く(前日も)から御参りくださった方々への
ばらずし弁当をご用意くださっています。
御講師は厚狭西組、浄元寺、伯浄教師。現山口教区青年布教使の会会長です。
青年布教使といえども充分な貫禄がありました。淀みない話しぶりで、様々なたとえを織り交ぜながら、
御本願に出遇う人生の意義というものをお話しくださいました。
閉会式にて住職挨拶がありました。
新しい畳やアルミサッシの戸が入って初めての法座ということで、
『御一代記聞書』の言葉を承けての挨拶でした。
「前住上人(第九代実如上人)は御たたみをたたかれ、南無阿弥陀仏にもたれたるよし仰せられ候ひき。」
たたみを叩いてこの法に遇えたことを慶ばれた実如上人。
おかげ様で照蓮寺は御聴聞の場として続いてゆきます。
無事法座終了。御参りの方々、皆々様有り難うございました。
盆踊り前、初盆のお勤め in わくわく苑裏
8月 14日(午後六時半〜)
和久の盆踊り。
その前に今年和久で無くなられた方の遺族諸々集まって『阿弥陀経』の勤めをします。
今年は私が導師をつとめました。
その様子を御門徒の方が写真におさめてくれていました。
さらにその写真をホームページに載せたらどうかと照蓮寺まで持ってきてくださいました。
有り難うございます。載せさせていただきます☆
奥が私。手前が善光寺さんです。
一見よく晴れた青空かと思いきや、ブルーシートです。この日は雨が降ったり止んだりでした。
どうにか雨でも出来るようにと盆踊り開催側のご苦労がうかがえます。
おかげで無事に勤めることができました*
もう一枚写真をくださいました。
これはいわゆる、海です。
恐らくその日のわくわく苑の裏からの撮影です。
和久では365日海の表情がうかがえます。
お盆《歓喜会法要》8月 9(朝、昼)・10日(朝、昼)
大阪、池田市から葛野(かどの)師を御講師としてお招きしました。
心配された台風もかする程度ですみ、無事に二日間の「歓喜会法要」を終える事が出来ました。
二日目の最後の御法話は、信と疑のたて分け。そして蓮如上人が「聖人一流章」に
「聖人一流の御勧化のおもむきは、信心をもつて本とせられ候ふ。」
とおっしゃられた所以を話してくださいました。
最後に拝読される『御文章』がいっそう有り難く聞こえました。
参ってくださった方ありがとうございます。
最後は住職の挨拶で幕を降ろしました。
写真はありませんが、前日準備から、後片付けまで様々な裏方役をしてくださった総代・世話人様、
またお斎を作るため集まってくださったおばちゃん方、
その他様々な形で照蓮寺に関わってくださった皆様方に、
この度の法座が無事開けました事を心よりお礼申し上げます!