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*行事写真*
※上から順番に新しいものです。
2016年(平成28年)
《除夜会》
12月31日 24時より
響く鐘の音。本堂にて御本尊に手を合わしお念仏。南無阿弥陀仏のお六字に包まれ、深き如来のご恩に包まれ、おでんの香りに包まれながら、新たな年を迎えました。
《総講法要》
12月9日 朝席・昼席 12月10日 朝席・昼席
五劫これを思惟して摂受す 重ねて誓ふらくは、名声十方に聞えんと
今年も最後の法座となりました。《総講法要》のご縁です。御講師は同じ豊北町内、粟野の誓願寺、深野純一師です。もともと御門徒間の各組織内では年間通して「お講」がつとまっていたそうです。その各「お講」が一年の最後一斉に集って行われたと言うのがこの《総講法要》です。
それはこの時期のことですから「お取り越し報恩講」としてつとまっていたはず。御開山聖人の身の回りとして、生涯のご御恩を聞かせて下さいました。誰にも見せられぬ我が闇に宿る南無阿弥陀仏。一人じゃないんだな、もう、と法悦の中に善哉を頂きながら。おかげさまで年の暮れです。
《佐賀県神埼町光蔵寺様1泊研修会(照蓮寺ご参拝)》
11月20日 お昼さがり
ダイジェストムービー公開!
※注意 音が出ます。
若院の姉の嫁ぎ先、佐賀県神埼町光蔵寺様が世話人会の方々を引き連れておいで下さいました。
ただし、姉はお留守番なので来ていません。
別にムービーにする必要はないのですが、なんだか楽しくなってしまって。
本当に暇な時にご覧ください。
《熊本教区 寺族婦人会1泊研修会(照蓮寺ご参拝)》
11月14日 お昼さがり
ダイジェストムービー公開!
※注意 音が出ます。
熊本教区の坊守様方、教務所長様方が照蓮寺を訪れてくださいました。
住職の妹、私からは叔母ちゃんが熊本に嫁いでおり今回の照蓮寺訪問を発案してくれたようです。
《納骨堂法要》
11月11日 朝席・昼席
11月12日 朝席・昼席
ダイジェストムービー公開!
※注意 音が出ます。
御講師に、広島県・豊島・登照寺より服部法紹師を御迎えしてのこの法座。軽快、明瞭なるお取り次ぎ。
照蓮寺に新鮮かつ爽やかな風が吹きすさびました。御浄土に参る命。仏と成る命をただ今頂戴しているという
ことは、ただごとではありませんでした。全貌は上のムービーにて。
BGMは飽くまでBGMです。法座との直接の関係はありません。
お盆《歓喜会法要》
8月7日 朝席・昼席
8月8日 朝席・昼席
如来大悲の恩徳は
身を粉にしても
報ずべし
お盆《歓喜会法要》の御講師は同じ組内の島戸、専福寺の福田了潤師。照蓮寺初の御講師でした。はっきりとした口調。如来様に出遇う人生は、一生育ち盛り、いよよ花やぐ命なりけりと聞かせて下さいました。
お昼からは、冷房完備のお内仏の間で涼しく御聴聞←
うだるような暑さの中をようこそお家から飛び出して御参り下さいました。報謝無尽。事前準備からお斎のこと、何から何まで有り難うございました。
《作上法要》
6月24日 朝席・昼席
25日 朝席・昼席
ああ、弘誓の強縁、多生にも値ひがたく、真実の浄信、億劫にも獲がたし
たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ
この度初めて当山照蓮寺に来てくださいましたのは大分県の蓮谷啓介師。
熱いお取り次ぎに預かりました。
御講師の御法義に対する歓びは、この度我らもこの身に頂戴いたしました。歓ぶはずもなかった、聞く耳も持ち合わせていなかった私を、お念仏歓ぶ身へとのお育てはどれほどのお手回しがあったでしょうか。
決してひっくり返る事のない真実なる宝。その南無阿弥陀仏の宝を我らに伝え残してくださったのは御開山様、御文章様、ご先祖様方。身を呈して護ってくださったこの本堂、御法座、御法事のおかげでございました。はっきり聞きやすく肝要なるお取り次ぎにみな感嘆の声をあげながら帰られました。
皆様有り難うございました。
《第十回 山口・北豊青年布教使交流布教大会》in照蓮寺
6月1日 10時より
ダイジェストムービー公開!
※注意 音が出ます。
山口・北豊教区の青年布教使が三名づつ計六名お取り次ぎをくださいました。力強い御法話の連続。最後には特別講師として溪宏道師をお迎えして、お念仏絶えぬよき御報座でありました。
そして事前の看板立てから当日のお接待、お斎のことまで様々奔走くださった仏婦の方々、世話人総代さん方と、お参りくださった皆様に厚くお礼申し上げます。
照蓮寺《宗祖親鸞聖人降誕会》
5月21日 9時半より
本願力にあひぬれば むなしくすぐるひとぞなき
この度の降誕会は若院がお取り次ぎさせて頂きました。自らの写真撮る事かなわず。御法話の様子は写真なし。初参式、三人のお子さんがお参りくださいました。お宝受けと申します。宴会の写真等散在しておりますが、大体見てくれたらわかろうかと思います。
かくの如く今年も盛大につとまりましたのは、本当に皆様方のおかげです。なにより御開山御出世のご恩であります。余談ですが今回、若院の中学時代の後輩、大学時代のサークルの後輩が参ってくれました。左の写真の右二人です。どなたもいつでもお待ちしております。
照蓮寺《永代経法要》
2月12日(金) 朝席 昼席 13日(土) 朝席 昼席
14日(日) 朝席 昼席 15日(月) 朝席
五劫思惟之摂受
佐賀県徳常寺、塚本慈顕師を招いての永代経法要は、かくのごとく盛大に勤まりました。
慈顕師は三回目のご縁であります。
お経のごもんを節にのせての軽快なお取り次ぎに、楽しみながらも有り難くお聴聞させて頂きました。皆様ようこその御参りでした。
重誓名声聞十方
四日間の法要が勤められるのも、事前より準備くださる皆様、お斎を作ってくださる皆様のおかげです。今回初めてお斎の場に椅子席も登場。今お念仏の法を頂いているという事は、先人達の計り知れないご恩のおかげと聞きつつ頂く精進料理。味わい深いものです。
照蓮寺《御開山御正忌報恩講》
1月13日(水) 朝席 夜席(中逮夜) 14日(木) 朝席 昼席
15日(金) 朝席 夜席(大逮夜) 16日(土) 朝席 昼席
照蓮寺、御正忌もみなさまの大いなるおかげをもちまして今年も厳修されました。
講師は当山住職。御伝鈔拝読は私がさせて頂きましたがいつも写真がありません。皆低頭にて聞いてくださるからです。
御開山聖人754回忌。御開山の生涯は、今このお念仏のためと聞かせて頂いた四日間でありました。
《修正会》
1月1日・元旦 9時半より
元旦もおつとめ、御法話より始まります。
年が変わったことがおめでたいのでしょうか。今年も変わらぬお念仏、変わらぬ御慈悲がいまここに。
そのことがなによりめでたく、有り難いことであったと聞かせて頂きながら、今年もよろしくお願いします。
ようこそお参りくださいました。
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