仏婦法座2022
10月11日。
余力がゼロに達し、この日記を更新することもできずに2日経過。
去る10月9日、仏教婦人会「聞法の集い」は
ものの見事に厳修されました。
仏婦法座として朝席、昼席とフルでお勤めするのは数年ぶりです。
御講師は、広島県から登照寺の服部法紹師。
御講師を追いかけて広島から4人のお同行が来てくださいました。
当山大総代様は、子の代、孫の代、ひ孫の代まで
引き連れてお参り下さいました。
初めてのお寺参りの方も、
男性で参って下さった方も、
皆々この御法義を慶び、お慈悲に浸るご縁となりました。
ひとえに御講師の明瞭なるお取次ぎのおかげであり、
ひいては深淵なる仏智のはたらきのおかげです。
お昼には仏婦特製弁当を配布。
なんとおいしかったことでしょう。
本堂に残られる方もあり。
帰ってから召し上がられる方もあり。
お昼からも、この心を揺さぶる安定安心の御法話を賜りました。
仏婦会長様、副会長様、
この御法座のために奔走くださり有難うございます。
お参りくださった皆さんありがとうございます。
またお寺にお参りください。
本日。
夕間暮れの鐘の響きと共に、変わらぬ景色を眺めます。
変わらず西に沈んでゆきました。
これまでも。これからも。
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